RELAX...?
ゆうすけの豪海倶楽部 - 2010.03
- 2010年3月 1日 18:16
- NEWS
「遺伝的多様性」の海での具体例を考えてみた。
考えてみると具体例は沢山あるのだが考えれば考えるほど、「"種"とはなんぞや?」という根本的な問題にぶち当たってしまう。。。
でもフィッシュウォッチングをする上では種数をカウントするよりも、「遺伝的多様性」の具体例を探してあれこれ考察している方がずっと面白いかも!(^^)
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海洋博研究センターサンゴワークショップ「サンゴの分類と同定2010」
- 2010年2月15日 01:05
- NEWS
行きたいよ~!!!
何で毎年会場が沖縄なんだよぉ~!!!
屋久島でもやってくれー!
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以下の日程で海洋博記念公園管理財団総合研究センターにて西平守孝先生の造礁サンゴ類の同定講座が開催されます。
日本産造礁サンゴ類のほとんどの属の骨格標本を観察することができる良い機会ですのでぜひご参加ください。
事前の申し込みが必要となります。
チラシ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcrs/CoralTaxWorkshop2010.pdf
◇海洋博研究センターサンゴワークショップ「サンゴの分類と同定2010」◇
対象:学生・社会人
受講料:無料
募集定員:20名
4日間とも受講可能な方
担当:西平守孝
会場:海洋博記念公園管理財団総合研究センター視聴覚室
日時:2010年3月25日(木)~3月28日(日)(4日間連続)
時間:09:00~17:00まで
主催:海洋博記念公園管理財団総合研究センター
共催:日本サンゴ礁学会・名桜大学総合研究所
協力:サンゴ礁自然誌研究所
●参加申し込みとお問い合わせは下記まで:
海洋博記念公園管理財団総合研究センター普及開発課担当:山里將樹・高英昭
電話:0980-48-2266(午前9時~午後5時)ファクス:0980-48-3900
E-mail: oerc@kaiyouhaku.or.jpメールの件名は「サンゴの分類と同定」とお書き下さい。
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ゆうすけの豪海倶楽部 - 2010.02
- 2010年2月 2日 18:47
- NEWS
今年は国際生物多様性年。
これを機に僕も「フィッシュウォッチング」を単なる趣味から一歩進めて、自分のフィールドを守るために、そのデータ、その知識、その経験を役立てたいな。。。と思い始めていたりする。
そのためには、苦手な"遺伝子"からいつまでも逃げているわけにはいかないような。。。(-_-;)
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ゆうすけの豪海倶楽部 - 2010.1
- 2010年1月 1日 12:08
- NEWS
あけまして、おめでとうございます!(^▽^)/
今年もよろしくお願いします♪
「ゆうすけの豪海倶楽部」1月号を更新しました。
昨年末はアユの産卵で忙しかったので(?)、超手抜きの内容になってしまった。。。(-_-;)
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「生物多様性」という言葉 その1
- 2009年12月 5日 21:59
- NATURE
来年2010年は「生物多様性条約第10回目締約国会議(COP10)」が愛知県名古屋市で開催される。
また2010年は国連の定めた「国際生物多様性年」という事もあってか、最近はいたるところで「生物多様性」という言葉が使われているのを目にするようになってきた。
しかし、何でもかんでも「生物多様性」と言ってしまっている印象を受け、これには何か違和感を感じる。
これまでも普通に行われてきたような環境保全に関する取り組みも、最近はすべて「生物多様性の保全」という言葉で置き換えられているような気がする。
「生物多様性」には広い意味があるので、何でもかんでも「生物多様性」と言ってしまっても、それ自体は間違いではないのだが、この言葉をあまりにも便利に使い過ぎてはいまいか?
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環境省は生物の多様性を維持するために様々な取り組みを行ってきているのだが、そのひとつに「生物多様性保全推進支援事業」というのがある。
地域の自然環境の保全・再生に関する活動等を金銭的に支援する事業だ。
この二次募集に屋久島の"ヤクタネゴヨウ調査隊"が応募した「屋久島生物多様性保全再生事業」が採択された。
("ヤクタネゴヨウ調査隊"は絶滅危惧種に指定されているヤクタネゴヨウを絶滅の危機から救うために様々な取り組みをしている自然保護団体)
これを受けて、屋久島に「屋久島生物多様性保全協議会」なる会が発足したのだが、この事業内容は次の通りだ。
「鹿児島県屋久島町の屋久島(世界自然遺産)において、ヤクタネゴヨウやヤクシマリンドウ、ヤクシマウスユキソウなどの希少種の自生地調査を実施するとともに、ヤクシカの防護柵を設置することなどにより、本来の森林植生の復元を図る。」
。。。んっ??
これって本当に屋久島の"生物多様性"を保全するん???
普通に森林生態系のみを保全する事業なのでは?(-_-;)
従来の森林生態系保全活動と何が違うん!!
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森林内の稀少種の自生地調査やヤクシカの防護柵を設置したりして森林植生の復元を図る事は、生物多様性を維持するためにはとても重要で必要な事のひとつだとは思うが、特に「生物多様性」という言葉を使う必要はない気がする。
正確には"屋久島の生物多様性を維持するために必要ないくつかの取り組みの中のひとつ"なのだから、事業名は「屋久島森林生態系保全再生事業」で、会の名称は「屋久島森林生態系保全再生協議会」で良いのではないだろうか。。。?(^^;;
仮に僕が屋久島の海環境を保全・再生するための試み、例えば一湊タンク下のオオハナガタサンゴの保全とかかつてコブシメの大産卵地だった志戸子の産卵場再生に資金が必要だと考え、この「生物多様性保全推進支援事業」に応募したとする。(三次募集はないかもしれないけど。。。(笑))
見事に採択された場合、その事業名を「屋久島"生物多様性保全再生"事業」というだろうか?
いやいや、絶対に言わない。
あくまでも"生物多様性保全再生"事業のひとつであり、これが目標ではあるけれど、その事業内容から「一湊オオハナガタサンゴ群落保全事業」とか「屋久島コブシメ保護事業」とでも言うのが妥当だろう。
本来なら、森、川、海の各環境に生息する生き物たちの「つながり」を重視した包括的な保全、再生事業を行うとき、その事業がまさしく「屋久島"生物多様性保全再生"事業」となるのだ。
なぜわざわざ「生物多様性」という言葉を使うのだろうか?
環境省は"生物多様性"という言葉を安易に使い過ぎてはいないだろうか?
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僕は生物多様性というのは生きとし生けるものすべての「つながり」を言うのだという認識がある。
だから、「"屋久島生物多様性保全再生"事業」というからには川や海の生態系を含めたものでなければならないし、その"つながり"を維持するためのものでなければならないと考えている。
実際この事業の内容を知るまではそういう事業だと思っていた。
従来のような個々の種や特定の環境のみに絞った保全活動はその種や環境の保全にはなっても、「生物多様性」の保全にはならないし、最悪、多様性維持の妨げになる可能性だってある。
なぜならすべての生き物や環境はつながっていて、それらが微妙なバランスを保ちながら多様性を維持しているので、この「つながり」を無視すると多様性のバランスは間違いなく崩れる。
「生物多様性」の概念は生命の豊かさを包括的に表した広い意味合いがあり、それを維持するためには一部の生態系や種のみならず、地球上すべての生態系や様々な環境に生息する種を横断的に捉える視点が必要だ。
特に「つながり」という言葉は生物の多様性を維持する最重要キーワードで、この「つながり」を守る・考慮する施策こそが「生物多様性」の保全・再生につながる。
「つながり」こそが「生物多様性」という問題の一番大事な部分なのだ。
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